報徳二宮神社
大室ダム
そば畑
塩野室町
如来寺

あなたの願いがきっとかなう!今市宿八福神めぐり
今市宿八福神は8つの寺社をめぐります…!!

七福神なのに8か所あります。 8(八)は末広がりを意味しているといいますし、
御利益は無限大(∞)でとても縁起の良い数字です。福を味方してくれている気がします。
のどかでどこか懐かしい景色を堪能しながら散策してみてはいかがでしょうか。

七福神のいわれ

七福神のいわれ
Origin

江戸時代の七福神信仰が盛んだったころには、仲良く宝船に乗っている七福神を描いた絵に「なかきよのとをのねふりのみなめざめ、なみのりふねのおとのよきかな」と、上からの読んでも下から読んでも同じ言葉の歌が記され、
この絵を正月二日の夜に枕の下に入れて寝ると幸福をもたらすといって人気を呼んでいました。

福をお祈りし、今市の歴史や景観にふれてみてはいかがでしょうか。
歩いてまわることで健康にもいいですし、お腹が空いてきたら、街中には今市のおいしい水を使ったお蕎麦や酒蔵など老舗のグルメがあるので、気になったお店を散策しながら歩くのがオススメです。

今市宿八福神の歴史

今市宿八福神の歴史
History

七福神の信仰は室町時代末期ごろ京都に始まったと伝えられていますが、今市宿七福神は平成11(1999)年に始まりました。今市の七福神信仰は古くから伝えられており、瀧尾神社には、「恵比寿」・「大黒天」・「弁財天」が、如来寺には「弁財天」が祀られていました。
日光造成以前から今市宿では市(いち)が開かれ、問屋など商い所が増え、商売繁盛を市神(いちがみ)様や恵比寿、豊作を大黒天、財福を弁財天に祈願し、平成10年市内在住の彫刻家が現存しない七福神御神体を市民の幸福を祈願し彫刻いたしました。

以前は、毎年2月(第1土曜日)(旧正月に近い土曜日)を開催日として定めて、歩く健康づくりとして今市七福神めぐりを実施していました。(現在は通年参拝可能)

ここ今市宿は、現在の日光の大部分にて農村復興に携わり、多くの住民を飢饉から救済した二宮尊徳(金次郎)の終焉の地であり、報徳二宮神社に学問、経営、財福の神として祀られております。令和5年より従来の今市七福神から今市八福神として名称を変更いたしました。 八は末広がりの縁起を担ぎ四方八方巡っていただきたいという寺社の願いがこめられております。

ご利益から探す
Attract good fortune

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参加方法Entry

今市 市縁ひろば

「道の駅日光 観光情報館」にて特製色紙を通年販売していますので、お申し込みは不要で自由参拝が可能です(コースマップ付)。
各社寺の外に設置されているスタンプを押してお参りする約8㎞のスタンプラリー。
福をお祈りし、今市の歴史や景観にふれて下さい。

※如来寺につきましては、スタンプが寺務所内に設置されています。

販売箇所 ・道の駅日光 観光情報館
〒321-1261 日光市今市717-1 Google Mapを見る
販売時間:9:00~16:00(年中無休)
※駐車場は周辺の市営駐車場をご利用ください。

・金輪山 明静寺
〒321-1264 日光市瀬尾791 Google Mapを見る
販売時間:要問合せ(TEL:0288-21-2847)
色紙代 1枚500円
所要時間 約3時間(約8km)

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